ネズミ引越


ネズミ駆除の相談と自治体

 

個人が自治体に対してネズミ駆除の相談に行っても十分に対応されないケースが多いです。

 

より多くの世帯がそれを訴えたり、町内会単位で行動しなければ良い結果を得る事は難しいです。
個人で対応が可能なものは個人で行うべきです。しかし、町内会単位でネズミ駆除を考えている時は自治体が積極的に関与した方が良いです。

 

なぜなら、それを放置した場合、住民の日常生活に悪影響が出る危険性があるからです。また、ネズミが起点となって新たな病気を地域にもたらすおそれがあるからです。

 

公共の福祉や衛生をまもるためにも関与すべきです。

 

個人の相談に対しても必要なケアの方法をアドバイスする等誠実に行動した方が良いです。自治体とネズミ駆除の問題は一見関係がないように見えますが、地域の衛生という点で大きなつながりがあります。

 

住民は個人でネズミ駆除の問題をすべて解決しようとするのではなく、出来ない部分は行政機関の力を活用して解決につなげるべきです。

 

今後、高齢者や限界集落が増加すればネズミ駆除の問題はさらに深刻になるおそれがあります。行政は個人任せにするのではなく、積極的に介入し、問題の解決に取り組むべきです。

 

個の力だけでは対応してくれないので組織の力を活用すべきです。

 

 

ネズミ駆除 友達の実家

 

友達の実家がある県に遊びに行くことになったので、お家に泊まりに行っていい?と聞いたら、断られちゃいました。

 

どうしてかなと聞いてみたら、ネズミがやイタチが出るから嫌だそうです。

 

友達の実家は長屋で、暖かくなるとネズミが活発に動き出して、天井裏にいたり食べ物を置いておくと食べているそうです。

 

友達も実家に帰るのが嫌になってしまったみたいです・・・。確かに、そんなのが出たら私も帰りたくなくなっちゃいますね。

 

ネズミ駆除の為にネズミホイホイなどを設置して、自己中で駆除をしていたみたいですが、全滅することはなかったみたいです。

 

長屋なので、1軒だけが頑張ってもダメダメなんですよね。今年の春、ご近所さんとも相談して一斉にネズミ駆除を実行したようです。

 

ネズミ駆除のかいもあり、今のところ一度もネズミは出没しなくなったみたいです。もう少し様子を見て、本当に出なくなったら実家に帰ろうかなと言っていました。

 

その時は、一緒に遊びに行きたいな~。

 

 

 

ネズミ駆除と物理的防除

 

ネズミの駆除方法というのはいくつか種類があるのですが、物理的防除というのは最も確実な方法になります。

 

代表的なものとしては捕獲器による方法になります。

 

ネズミの食べ慣れているものを餌に使用して、ネズミの通り道などに仕掛けるのです。

 

ネズミの警戒心を少しでも解くためにも、ネズミがなかなか捕まらないとしても捕獲機は暫く放置しておくようにしましょう。

 

また、粘着シートによる方法もあります。

 

粘着シートを使用する場合にはできるだけ多くの数を、そして隙間なく設置するというのがポイントになります。

 

場合によっては非常にジャンプ力が高くて粘着シートを飛び越えるものもいます。

 

そのため、ラットサインがあるような場所には徹底的に粘着シートを敷き詰めるようにしてみてください。

 

ネズミというのは基本的には人のいない時間帯を狙って行動しています。

 

そのため、就寝前やお出かけ前に設置をするというのがおすすめです。

 

もちろん、定期的にどの程度捕獲をすることができているのかどうかを確認してみてください。

 

捕獲したにも関わらずそのまま放置をしてしまうと腐敗して悪臭の原因やダニの大量発生の原因となってしまいますので注意が必要です。

 

物理的防御にはいくつかポイントがありますので、しっかりと押さえておいてください。

 

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