ネズミ引越


煙も使ってねずみ駆除!

 

ねずみ駆除で用いられるグッズとして、よく粘着シートが挙げられると思います。しかし、実際のところ、それだけ使った場合のねずみ駆除効果は残念ながら思わしくないそうです。なぜなら、ねずみはとても警戒心が強い動物である関係上、粘着シートが設置してあっても中々その上を通らないからです。

 

そのため、粘着シートのねずみ駆除効果を引き出すために、もう1つグッズを併用すると良いそうです。そのグッズとは、アース製薬から販売されている「ネズミ一発退場」。ねずみ駆除グッズのカテゴリーの中では、ねずみ忌避用燻煙剤に分類されます。

 

具体的には、これでハッカやハーブといったねずみの苦手とする成分の煙を、その場所に蔓延させることで、ねずみを慌てて逃げ出させるんですね。そのため、普段は警戒して中々近づかない粘着シートの上も通るため、そこに捕えることができるみたいです。

 

また、それで捕えきれなかったねずみも、煙のせいで外に逃げ出すため、粘着シートと燻煙剤を合わせると、ねずみ駆除効果はかなり大きいそうです。ただし、その効果を維持するにはねずみの再侵入を防ぐ必要があるため、駆除が完了した後は侵入口となり得る場所をパテやアルミ板などで入念に塞ぐべきとのことでした。

 

通販の方がねずみ駆除グッズは安い

 

ねずみ駆除アイテムって、通販じゃないと売っていないものが多いですよね。
目当ての商品があっても、近所のお店では売っていないので足を運ぶだけ無駄になってしまうことも。
やはり通販でねずみ駆除アイテムを購入した方が、在庫切れもないし、安くなっていることも多いので、何かと得です。
でも、通販だとねずみ駆除アイテムを現品を見て購入できないので、商品が届いてからがっかりすることもありますね。

 

中には、子供のおもちゃのような、「本当に使えるの?」って思うような品質の低いねずみ駆除器もありますからね。
そのため、あんまりにも口コミが良くないねずみ駆除機は避けるようにした方が無難です。

 

一番困るのは、口コミが全くない商品ですよね。
そういう時って、買おうかどうか迷ってしまいます。

 

もしも、時間に余裕があれば、欲しいと思った商品を製造・販売している会社のHPなんかもチェックしてみると良いですね。
ねずみ駆除系のグッズを沢山製造している会社であれば、そこそこ実績がありますので、その会社が出している他の商品の口コミなんかを参考にしてみると良いと思います。
逆に、製造や販売をしている会社のHPがないような場合は、怪しいので購入を見送った方が無難かもしれません。

 

 

色々な種類がある通販のねずみ駆除グッズ

 

プロ用のねずみ駆除剤は、通販では沢山売っていますが、近所のお店では置いていないこともよくあります。
そのため、プロ用のねずみ駆除剤が欲しい人は、通販で購入してしまった方がおすすめです。
ただし、プロ用の駆除剤は、取り扱いを間違えると、大変なことになりますので、保管には気を付けないといけません。
例えば、強力な殺鼠剤を大量に飲ませると、人間でも死亡することがあります。

 

特に誤飲で気を付けたいのはリン化亜鉛系の殺鼠剤です。
殺鼠剤は昔から、殺人事件でもよく使用されるほど、庶民が簡単に手に入れやすい毒なのです。
ペットや赤ちゃんが誤飲をするケースもありますので、ペットや赤ちゃんがいる家では、殺鼠剤の管理が重要です。

 

また、毒餌を部屋中に撒くと、誤飲を招くだけになってしまいますので、極力家の中で使用しないようにする方が安心です。
もしも殺鼠剤を使うのであれば、誤飲をしないように、気をつけながら使う必要があります。

 

例えば、ねずみ捕獲用のケージの中に毒餌を仕込み、赤ちゃんやペットが簡単に毒餌に手を出せないようにしておくことが重要です。
また、殺鼠剤自体も、ペットや赤ちゃんの手の届かない場所に保管しておくことをおすすめします。

 

 

通販はプロ仕様のねずみ駆除剤も手に入る!

 

プロが使っているようなねずみ駆除剤が欲しいと思っても、通販じゃないと売っていないこともあります。
通販だと、エンドックスやダンクローデンなど、プロのねずみ駆除専門業者さんが使っているような殺鼠剤も簡単に手に入ります。

 

市販のねずみ駆除用のグッズと言えば、簡単という意味で、ねずみホイホイなんかもあります。
でも、ねずみホイホイは、口コミなどからも分かる通り、ねずみの死骸が悲惨!
処理をすることになる人間からしても、やっぱり気持ちが悪い物です。

 

それだけに、やはりねずみホイホイを使うのは、あんまりお勧めできません。
自分でねずみ駆除をする時っていうのは、最終的には、自分でねずみの死骸を処分するので、やっぱり死骸の状況があんまりにもひどくなってしまうのは、自分の首を絞めるだけになってしまいます。

 

特に女性は、動物の死体なんかを扱うのが嫌っていう人、多いですよね!

 

でも、男性も、ねずみの死骸はちょっと抵抗があるっていう人も多いので、「旦那に片付けさせれば良いや」なんて思っていると、土壇場で頼りにしていた旦那さんですら「嫌だ」と拒否することもあります。
そのため、家族の中で処分できるものがいないと、ねずみ駆除は難しい問題になります。

 

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