ネズミが出た!と思ったら、何よりもまず超音波式ネズミ駆除器を試してみてください。
殺鼠剤、粘着シート、ネズミ捕り、燻煙式のネズミ駆除剤、もしくは自分で侵入口を塞いだり、餌になるものを徹底的にカバーしたり、段階的に色々な手を尽くすと思いますが、それらはむしろ後回しでも良いんじゃないかと私は思います。
一番最初に試すべきは超音波式のネズミ駆除器。
最も負担が少なく、最も簡単で、どんな人でもすぐに取り掛かることができるからです。それも「ネズミの引越しDX」という商品でしたら、返金保障がついていますから、気軽に試せて損はありません。
しかしそれではまだ疑わしいと思いますから、私が「最初に超音波試すべきだったー!」と実感するまでの経緯をネズミとの奮闘体験を交えて少しだけお話しさせていただこうと思います。
誰かの参考になれば幸いです。
目次
・ネズミを見て見ぬフリしていたら、家を乗っ取られる
・遠回りと試行錯誤の連続だったネズミ駆除
・殺鼠剤や粘着シートなどの罠はネズミがかかった後が辛い
・超音波式ネズミ駆除器との出会い
・超音波の効果を伝えたいという衝動が芽生えました
・ネズミの引越しDXは返金保障付き!
ネズミを見て見ぬフリしていたら、家を乗っ取られる
みんなネズミの気配を感じたらまずは見て見ぬフリ、というかどうして良いかわからず様子を見るのが普通ではないでしょうか。私はそれが大きな間違いだったと思っております。
一匹や二匹なら大したことないと普通に思ってしまいますしね。
それで少々天井でドタドタしていても、直接目に見えない限り放っておくっていう選択肢を選んでしまう。
生ごみが荒らされていたり、ガリガリと巣の材料を漁ってる音を聞いたり、家のものが齧られているのを見たり、つまり目に見える被害を確認してやっと「なんとかしなきゃな」って考えるようになります。
このとき、私の場合、本能で察知したような気がします。
「このままだったらネズミに生活が脅かされる」っていうことを。
そして実際にその予感は当たることになります。ネズミに生活を脅かされ、怖くて、イライラして、対策は取るものの効果があるんだかないんだか分からない日々が続きました。
被害が目に見えるようになって、天井裏に巣作りが本格的に行われるようになったら、ネズミは恐ろしいスピードで増殖していくと言います。
先手を取らなければ、私たちの家は簡単にネズミに乗っ取られてしまうのです。
遠回りと試行錯誤の連続だったネズミ駆除
私は今少しだけ大げさに語っています。ネズミの怖さを強調したいためです。
生活が脅かされるとか、家を乗っ取られるとか、私の場合言い過ぎと言えば言い過ぎ。だけど自分の生活の中に当たり前のようにネズミがいることは相当なストレスであったことに違いはありません。
私の場合、もう手が付けられないという状況になる前に超音波式のネズミ駆除器を試してみて、大変な効果がありました。
もう自分たち(家族)の力ではどうしようもないから業者にお願いする前に試してみようという感じだったのですが、見事に効いてくれたのです。
超音波式のネズミ駆除器を試す前に、様々な遠回りをしました。
まずはネズミの粘着シートを買って仕掛けて、知り合いの農家さんに殺鼠剤を分けてもらって適当なところにおきました。その他にも、燻煙式のネズミ駆除剤を試したこともありました。
それぞれある程度の効果は出ましたが、燻煙式のものなどはその場しのぎのような感じがしましたし、効果がはっきり目に見えた殺鼠剤と粘着シートは、使用するデメリットが私には耐えられませんでした。
罠にかかった後のネズミの処理です。
だんだん知恵をつけて罠にかからなくなってきたというのもありますが、むしろそれは私も望んだこと。
一番初めに処理をしてからというもの、「もうかからないでくれ」って思っていましたから、すぐに粘着シートも殺鼠剤も使わなくなりました。
殺鼠剤や粘着シートなどの罠はネズミがかかった後が辛い
粘着シートにかかるネズミで多かったのは大きなネズミよりまだ子供の小さなネズミでした。せめて力尽きて死んでいてくれたらよいのですが、シートの上でまだ息があるネズミを見るとどうして良いか分からず、そのまま袋に詰めてゴミ箱へ。
そうするしかないのですが、生き物(それも哺乳類)をそんな風に殺すなんて、頭では仕方ないと思っていてもそれなりにショックなものです。
殺鼠剤にも問題はあります。ネズミは慎重な動物のようで、人間が殺鼠剤を置いたところで食べてくれるとは限りません。
自分が落ち着ける場所にまで持って行って、ゆっくり食べたりする。それに、食べてから死ぬまでにタイムラグがあるのが普通。つまり、私たちの目に見えないところで息絶え、そのまま放置されているということも頻繁にあるのです。
ネズミの死体からハエがたかり、ようやく押入れの奥から見つかるということもありました。
そのような経験をしてからは、粘着シートを諦め、殺鼠剤は畑のイチゴや花の球根を守るためだけに使いました。
なぜか外で死んでくれる分には何となく気持ちが楽でしたし、野良猫や鳥に持っていかれたネズミもいるんだろうなと思えば、自分が殺したという意識も希薄になりました。
超音波式ネズミ駆除器との出会い
色々な罠と並行して、実は超音波式のネズミ駆除器も試していました。
ホームセンターで確か三千円以下のものが売っていたので、これで出て行ってくれるならと買って設置してみました。
まったく効果はありませんでした。
粘着シートとほぼ同じ程度のコストで、そんなにうまくいく訳がないとは思いましたが、思っていたよりもずっと効果がなく、超音波はダメだと思いました。一時的な効果であれば、燻煙式のものの方がずっと効果的だったようです。
そんな愚痴をこぼしているうち、「そういうの安物買いの銭失いって言うんだよ(笑)」と言い出した友人がいました。
その友人はネズミ駆除に超音波式のネズミ撃退器を使って家にネズミが出なくなったと言うのです。
「せめて1万円はするやつ使った方が良いよ。家の大きさにもよっては何台かつけなきゃ効果は薄いだろうし」
そこで、ダメ元で1万円以上するものを購入してみました。
なかなか立派なもので、前に買ったものはおもちゃだったなと思わせる機体。
超音波の効果を伝えたいという衝動が芽生えました
はじめから本格的な超音波式ネズミ駆除器を使っていればと思わずにはいられないほど、友達に勧められて使った高価なネズミ駆除器の効果ははっきりと表れました。
私の場合、ネズミと出くわすのも嫌でしたし、そのように勧められたこともあって、燻煙式のもので天井裏からネズミを追い出してから機械を設置しました。
2週間ほどして、そういえばネズミの足音が聞こえないなと実感した時点で、ネズミの侵入経路となっている穴を塞ぎました。
それからはネズミの被害に遭っていません。
なんだ、これで良かったんだ。罪悪感とか徒労感とかをためることなく、簡単にネズミを追い出す方法があったんだ。
簡単だったな…という実感があったから、ネズミと聞けば「超音波をまず試してみて」と言うようにしています。
しかし身の回りにネズミの被害で困っている人なんてそうそう多くなく、私の実感を伝える機会がない!絶対役に立つのに!そこで人に頼んでこのようなページを作ってもらった訳です。
ネズミの引越しDXは返金保障付き!
特にこのような文章を書こうとした理由で決定的だったのは、「ネズミの引越しDX」という商品があることを知ったことがきっかけです。
「ネズミの引越しDX」は、ホームセンターで買えるものとは違い、1万円クラスの品質でありながら、効果が出なければ返金というサービスを行っています。
「超音波使うならそれなりにちゃんとしたヤツ買った方が良いよ」って言うと、なんか悪徳商法の常套句みたいで、我ながら胡散臭いなって思っていたのです。
ところが、「ダメだったら返金されるから先に超音波式のヤツ使ってみて!」だったら勧めやすいでしょう。
私はネズミ捕りも、粘着シートも、殺鼠剤も、仕掛けるのも後処理も徒労に感じるばかりで決定的な成果が得られないまま、ずるずるとネズミとの共同生活を送っていたような気がします。
はじめから超音波式のヤツを使っていれば!
心からそう思うので、本当にダメ元で試せて損をしない「ネズミの引越しDX」は本当に素晴らしいと思います。
ぜひぜひ、ネズミに翻弄される前に、超音波式のネズミ駆除器を使ってみてください。
大変な時間と労力の節約になるはずですよ。