ねずみ退治が上手くいかないなら
色々なねずみ駆除方法がありますが、試してみてもなかなか上手くいかない…
そのようなことってありますよね。
また、効果はちゃんとあるけど、数が多いからか駆除が全く追いつかない、ということもあるでしょう。
このような時に役立つのがねずみ駆除業者です。
駆除業者はねずみの駆除のプロですので、料金は発生してしまうのですが、同時に徹底的な駆除を行ってくれます。
家の中に住み着いているねずみを全滅させることができます。
家の中にいるねずみを全滅させるというのは素人では簡単ではありません。
ほぼ不可能に近いでしょう。
しかし、駆除業者ならそれも簡単です。
さらにねずみが再び家の中に侵入できないように予防策も講じてくれます。
とはいっても、駆除業者に駆除を依頼した場合にはどうしても料金が高額になります。
業者によっても料金は異なりますので、駆除を依頼するのであれば、業者同士で料金を比較するというのが良いでしょう。
金額面やプラン面においても言えるのですが、業者による対応というのは大きな差が出ます。
技術にも差がありますのでどの業者に依頼すべきか口コミ等もしっかりと比較をしたうえで選ぶようにしてください。
高い料金を支払ってねずみを駆除できなかったのでは意味がありませんからね。
ねずみ駆除と工場
工場に発生する厄介な存在と言えばねずみですよね。
特に食品工場だったりすると衛生面でも問題がありますし、このご時世ですのでねずみがいると知られたら世間からの信頼は一気に地に落ちてしまいます。
また、ねずみはケーブルは噛んでしまう事があるという怖さもあります。天井に配線されてるケーブルを噛んで機械を停止させたり、火災の原因になるなどの恐れもあるのです。
ねずみの疑いがあるようなら速やかにねずみ駆除を行う必要がありますが、駆除の際によく利用されているのが粘着板ですね。通り道に仕掛けておけば引っ掛かる可能性がありますし、そして確実に捉えた姿を確認できるというメリットがあります。
ただし、仕掛ける際には注意すべき事があるのですが、もし粘着板に掛かった場合、ねずみは暴れて周囲の物を噛んでしまう習性がありますし、もしケーブルを噛んでしまったら大変です。
そのような事も考えて設置しないと思わぬ被害に見舞われてしまう事もありますよ。
殺鼠剤を利用して駆除するのも定番ですが、殺鼠剤は置いておけば効果を発揮するというものでもないのです。
警戒心が強いゆえになかなか食べないのですが、それをいかにして食べさせるかを考えて対策をしなければいけません。
知能がある相手ゆえに人間側も工夫のある対策が必要ですね。
毒エサを使ったねずみ駆除のデメリット
ねずみ駆除は毒エサだと入手しやすいので、初心者が手を出しやすいので人気があります。
しかし、毒エサを使うということは、それだけねずみ駆除をした時に、『ねずみの死骸』も出てくると言うことも忘れてはいけません!
ねずみの死骸なんて怖くないと思っていても、いざねずみの死骸を見てみると、かなり気持ちが悪いと言う人が多いです。
しかも、ねずみの死骸って、意外に大きいことも多く、余計にそれが嫌悪感を高めることになるケースもあります。
小さなねずみの死骸だったらそれほど怖くありません。
しかし、重量感がある、結構大きなねずみの死骸となると、なんだかその重さがすごく精神的にすごく大きく感じられます。
特に日本の住宅でよくみられるねずみは、クマネズミです。
ハツカネズミのように、可愛らしい感じのネズミではなく、クマネズミの大人はかなり大きいので、初めて見た人はびっくりすることもあります。
飲食店では、ドブネズミなんかもいますが、やっぱりねずみ駆除の常連さんと言えば、クマネズミです!
200g程度の重さで、20㎝くらいの大きさです。
キッチンにいきなりいたら、誰しもがびっくりするくらいのサイズだと思います。
それだけに、ネズミが嫌いな人だと、余計に自分で処理するのはきついかもしれません。