ネズミ引越


ネズミ捕りならどんなものがあるの?

 

ネズミ捕りとはいっても非常に多くの種類があります。

 

カゴ式の罠というのは非常に代表的です。

 

 

バネ式から発展をして、ネズミをカゴにそのまま閉じ込めるものです。

 

設置には少しスペースが必要ですし、ネズミを生け捕りにするので、捕獲をしてから処理をしなければならないのが面倒です。

 

粘着シートも代表的なものです。

 

ネズミの通り道に粘着シートを設置して、ネズミがそこにくっつくのを待つ、というタイプになります。

 

ネズミは生きたままで捕まるので、捕獲後の処理は必要になります。

 

他のものに比べると安価なのですが、埃が積もるので設置してから時間が経過すると、その効果が薄れてしまう、というのが弱点です。

 

さらに、エサによっておびき寄せるのではないので、ネズミの通り道に正確に設置しなければならないのも難点です。

 

毒エサもネズミ駆除において古くから使用されてきたものです。

 

薬品を穀物に混ぜて仕掛けるのが一般的でした。

 

しかし、最近ではそのまま設置するだけでネズミに食べさせられるものが多く販売されています。

 

毒エサは効果的なのですが、用いた場合にはその毒エサをペットや幼児が誤飲してしまうことがないように十分に注意をしておかなければなりません。

 

 

ネズミで火事!

高周波によるネズミ駆除は、効果があるケースと効果が全くないケースのどっちかに分れやすいです。
高周波によるネズミ駆除の効果が全く感じられない場合は、別のネズミ駆除方法を考えないといけません。

 

ネズミ駆除は、出来るだけ早く駆除しないと、ネズミが子供を生み、更にその子供が子供を生んで、爆発的に数を増やしていきます。

 

そのため、ネズミが現れるようになったら、すぐにネズミ駆除を始めるのが基本です!
ネズミが出ても、そのまま放置してしまうと、1年後には、数百匹とネズミの数が増えてしまっている可能性があります。

 

ネズミは数が多くなると、それだけ被害も深刻になり、最悪の場合は『火事』の原因になります。

 

ネズミが増えて、配線などをかじるようになってしまうと、漏電から火事が起こりやすくなるのです。
そのため、ネズミは見かけたら、放っておいてよいものではありません!

 

家が火事になったりすると、大変な損害になりますので、そうなる前に、ちゃんとネズミ駆除をしましょう。

 

自分で駆除が出来ないのであれば、専門業者にお願いをするのが基本です。

 

ネズミの被害によって、自分だけではなく、周りにも迷惑をかける可能性がありますので、気を付けないといけません。

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